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★ The Tsuchinoko News 2 (つちのこ通信2) ★

重要な話から、どうでもいいことまで。ほとんど役に立たないことを書き連ねています。

【映画】スターウォーズ シスの復讐

あんまりオススメしない映画

f:id:tsuchinoko118:20120730165312j:image:left:w260新三部作の最終章は、へっぽこヘイデン・クリステンセンダース・ベイダーとなり、パルパティーンが大活躍で銀河皇帝となる傑作。

冒頭からフルCG(よくできたアニメ)でスターデストロイヤー似た形の戦艦が火を噴き、旧三部作からするとさほど魅力を感じないサイボーグ戦士と戦い、クリストファー・リーがいともあっさりと斬首される。旧三部作のお最終章では、大風呂敷を広げまくった第二章のお尻ふきにずいぶんと時間をさくことになってしまったが、今回は、のっけから主要なプロットが展開される。光学合成の特撮でなくてもCGのVFXでも、なかなか楽しませてくれる。

f:id:tsuchinoko118:20120730165313j:image:right:w260パルパティーンが「私は実はシスなんだよ」とお知らせしてからは、深紅のの”ジェダイ・ウェポン”で、なんとアクションしながらサミュエル・ジャクソンと戦うとは、ちょっと予想していなかったので大いに喜んだりした。年も年なので、どうもアクションに冴えがないような気もするのだが、どんどんジェダイが、うひぃ、ひぇ〜と殺されていくので、きっと、動きがスローモーションに見える皇帝の視点で撮影されているのであろう。その後も、見えないCG(ヨーダ)と戦う皇帝のアクションがひたすら続き、主役はパルパティーンなんだなぁと、へっぽこヘイデン・クリステンセンの存在も忘れるほどであった。

f:id:tsuchinoko118:20120730165311j:image:left:w260いちおう主役のはずのヘイデン・クリステンセンは、アレック・ギネスを若返らせたような風貌のユアン・マクレガーと、しつこいほど(飽きるほど)のライトセーバー戦を繰り広げ、結果、だるまにされる。
この、だるまシーンは、R15もので、このシーンがあるから、筆者はスターウォーズ新三部作を一応評価している。もし、このシーンがなければ、思いっきりスルーしていたことであろう。
実際には、R15指定までは行かず、PG13とのこと。

このPGは、配給会社の興業の都合が、いつもつきまとい、なんともなんとも歯がゆいレイト指定だが、「オーダー66」とかいう、いかにもわかりやすいジェダイ抹殺指令を出すようなプロットなので、いたしかたあるまい。

最後はダースベイダーの衣装を着る、なんとも華奢なヘイデン・クリステンセンを見て、スターウォーズは終焉を迎える。

f:id:tsuchinoko118:20120730165310j:image:right:w260
全編通してみると「アナキンの一生」だったりして、銀河中を混沌に陥れるのはダース・シディアスだけではなく、オビワン・ケノービも全力で荷担してたりして、なんともなんともな話しだったのであった。

それにしてもスターなウォーズよりも、圧倒的に肉体的なチャンバラが多かった本作であった。