★ The Tsuchinoko News 2 (つちのこ通信2) ★

重要な話から、どうでもいいことまで。ほとんど役に立たないことを書き連ねています。

【会長】私は寒さには負ける

今週のお題「寒さに負けない方法」
f:id:tsuchinoko118:20120114060330j:image:left:w220私は株式会社エヌジェイシー会長。
1月も中旬になり、お正月気分は、そろそろ締めたいところだが、私は年末から年始にかけて異常とも思える多忙さで、お正月は、はるか彼方の昔、のような気分だ。

さて、寒さに負けない方法ということだが、私は、諸君もよくご存じのように寒さにはいきなり負ける。戦おうとも思わない。寒いものは寒いと、いさぎよくあきらめて、いかに寒さから逃げるか、日々戦っている。

私は幼い頃、路頭に迷っていたが、はじめての北陸の冬を迎えたときには、株式会社エヌジェイシーの会長に就任したので、雪国の寒さの厳しさは、あまりよく知らない。しかし、当時は、社屋で一人で留守番することも多く、室内だとはいえ、それはそれは寒いのなんの。

一応、毛皮をまとっているが、こんなものは役に立たないほど寒い。

f:id:tsuchinoko118:20120114060337j:image:right:w220あまりに寒いので、どこか暖かいところはないかと、社内の在庫品のダンボールをこじ開け潜り込んでみたり、フタのついたゴミ箱に潜り込んでみたりと、さまざまな試みをするも寒いものは寒い。

そこで、私専用のコタツを購入した。
会社の経費で。

私専用のコタツは、私ひとりが潜り込めるほどのサイズで、ネコとサカナのイラストをあしらったオシャレな掛け布団と敷き布団がセットになった電熱器だ。ほのかな電熱器の赤外線で、中はポカポカ。布団のおかげでぬくぬくだ。

私はすぐさま、この専用コタツに愛着を覚え、1年に1度かならずやってくる雪国の冬を寒さに負けて過ごしている。

あれから数年経過するが、私は、広いベッドがあり、そこで瞑想をするのが日課になっているが、やはり夜は、この専用コタツに潜り込んで、ぬくぬくで瞑想している。とはいえ、広いベッドの方が、私には似合っているので、暗くて狭いコタツには、そろそろ限界を感じている。
そこで、社には、「私専用の人間用コタツを導入しよう」と、稟議にかけているのだが、なかなか議論はすすまず、しばらくは専用コタツのままの予定だ(いずれは、なんとしても稟議を通し、人間用コタツを導入したい)

f:id:tsuchinoko118:20120114060144j:image:left:w220ところで、先日から、少々風邪をひいている。
すぐに、くしゃみが出て、鼻がつばる。鼻がつばると、呼吸もじずらぐ、懐石2ダッジュぼ、あまり味がじない。

諸君も風邪など、ひがないよーに゛。
体調管理にはどぐに、ぎをづけていただぎだい。

ざむいざむい冬は ばだばだつづぐようだ。

ぐにゃんっ。