【PC】Visual Studio 2011 Beta
朝、メールをチェックすると Visual Studio 2011 Beta 版をダウンロードしてくれ〜というマイクロソフトからのメールが届いていた。
「Visual Studio 11 ベータ版を今すぐ入手して、次世代開発の準備を始めてください。
未来を予測することはできませんが、誰よりも先に未来に到達することは可能です。
・新しい HTML エディタと CSS エディタにより、Visual Studio の優れた編集
機能が拡張され、HTML 5 や CSS 3 による開発の生産性が高まると同時に
従来の HTML 開発も強化されます。
・Visual Studio 11 には、プロジェクト テンプレート、シームレスなデバッグ
体験、簡単なパブリッシング機能など、Windows Azure アプリケーションの
構築と配置に必要なツールが搭載されています。
・新しいデザイナーにより、Windows 8 Metro や従来の Windows デスクトップ
アプリケーションがこれまでになく簡単に、素早く構築できるようになります。」
あいかわらず、何を言ってるのか、よくわからない。
マイクロソフト社の開発言語は2〜3年ペースでリリースされることが多い。OSと良く似ている。出来のよさ、悪さも、よく似ていて、良いの、悪いのが、交互に登場するような印象を持っている。
しかしながら、今回は、Visuaul Studio 2010 が出て、1年しか経過していないのに 2011 を出すという。
もちろん、Windows 8 対応の、あのヌメヌメした独特の SilverLight な画面がベースとなるものが作れるということのようだ。
Beta版なので資料もなく、よくわからないが、ともかくダウンロードして、開いてみると、Visual Studio 2010 を モノクロームにしたような感じで、とくに変わり映えしたような印象もなく、ほとんど同じだ。
とりあえず、どうしていいかよくわからなかったのでマイクロソフト社が配布しているサンプルを開くとどれも動きもしないので、さっぱり、よくわからなかった(笑)
Windows 8 だと動くのかな?
それとも、動かし方がまずいのかな?
ぜんぜんわからない(笑)
めずらしく(ちょうどXPの時のような)気合い入りまくりの真っ黒ソフト。
その心構えだけは、よく伝わってくる。
ただ気持ちだけでは、どうしようもない。
なんの意味もない。
役立たず。
何が言いたくて何がしたいのかが、はっきりしてくれれば、よいのだが。
まだ、もう少し、待たねばならないようだ。