★ The Tsuchinoko News 2 (つちのこ通信2) ★

重要な話から、どうでもいいことまで。ほとんど役に立たないことを書き連ねています。

【会長】秋が来る魔法。

今週のお題は「魔法」とな?魔法とは超常現象のことかな?f:id:hatenadiary:20110701200541j:image:w360
映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』見たい!
魔法が使えるとしたら、どんな魔法を使ってみたいですか?

私は株式会社エヌジェイシー会長。

3日間のご無沙汰であった。諸君、元気かな?

私は、この中途半端な暑さに湿気。梅雨とかいうこの季節に、もううんざりだ。あと少し、もう少しと思いつつ、愛用の毛皮のコートにまとわりつく湿気。じめじめとした湿気に、グロッキー状態だ。

もう金曜日かと思い、この日記を執筆しているが、先週今週は、「今週のお題特別編」のため、ずいぶんと日程が狂っていて、曜日の感覚が崩壊しつつあるが、今日は金曜日?間違いないよね?

f:id:tsuchinoko118:20110708062531j:image:left:w200さて、「どんな魔法を使ってみたいか」という話しだが、私は基本的には、呪術・魔術・魔法、そういったものは信じない。それは、超常現象は存在しない、科学が万能だ、というような意味ではなく、そこに「力」や「望み」は持たないという意味だ。

よくよく考えれば、魔法のような超常現象など日常茶飯事で、たしかに杖からILMの光学ビームは発せられないが、私にとっては酸素があり、地球という巨大なボールが回転し、太陽が輝き、幾億の星があること、また、それらを観て美しいと感じること、食卓に行けば、懐石2dash がテンコ盛りであること、それを、美味いと感じること、すべてが「魔法」だ。

私は、そうした「魔法」に感謝している。満足だ。

しかし、しかし、しかし。

ここで、あえて言わせていただきたいのは、もし自分勝手に自然法則を曲げ、自分の思い通りにできる「魔法」を使うことができるとしたら、どんな「魔法」を使うのか、と聞かれたら、

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とりあえず、もうちょっと湿度を下げ、涼しくしたい。

秋が来る魔法を使いたい。

私は秋が大好きだ。春は花粉症で苦しいし、梅雨はうっとうしいし、夏は暑い。冬は寒い。そういう四季があることは楽しくて仕方がないのだが、やはり、秋がよい。和の心、わびさびがある。食い物もうまい。

ひょっとすると、秋が嫌いな人もいるかも知れない。梅雨が大好きな人もいるかも知れない。だから私は、自分の周囲だけ、秋にしたいのだ。魔法で。

いやはや、もう、この高温多湿。不快指数120%。電影クロスゲージ明度20。耐ショック耐閃光防御。なんにも、やる気がない。気力がない。食欲もない。日課のもみもみも、やる気が起こらない。瞑想を続ける毎日である。

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もうちょっとで梅雨は明けるのだと思うが、諸君、それまで耐えてくれ。

では、また会おう。