★ The Tsuchinoko News 2 (つちのこ通信2) ★

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【たくはい】ものすごく低価格で高品質な宅配ソフト

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牛乳や弁当の宅配ソフトが出始めたのは20世紀も終わる頃だったと思う。

それまで週単位の契約で月水金に223,火木土に223という配達パターンで宅配(配達)をして、月末に請求書を手で作成していたものが状況は一変し、どこに何をいつ配達すればいいのか一目でわかるようになり、請求書もボタンひとつで(というと大げさだが)パソコンとプリンターが作成してくれるようになった。

ただ、当時のシステムの価格帯が非常に高額で、パソコンもプリンターも高額だったが、そのソフトウェアの高額さには目玉が飛び出るほどで、なかなか導入できない宅配店も多かったように思う。 当時、コンビニが出現し「宅配」のメリットが少なくなるのではないか、業界の危機だという噂が飛び交ったことも手伝い、それどころではなかったこともあるかも知れない。

時は経て、2015年になり、パソコンは当時の5分の1ほどの価格で大変良いものが入手可能で、プリンターもカラーレーザーが1万円で販売されるようになった。 が、どういうわけか、宅配ソフトは、10年前と同じ価格帯のものがほとんどだったりする。 (日本のソフトウェア業界の非常に悪い癖で、一度決めた値段は半永久的に落とさないみたいなノリがどこかしらあるようにも思う。)

このためハードウェアが5分の1になっても、システム価格はさほど変わらない。 どこにでもパソコンがある時代になっても、宅配ソフトはどこにでもあるわけではないようだ。 理由はひとえに高いから。 ある宅配店では自前でエクセルで作表し請求書としているようだ。ただ、毎月曜日や数量が変わるのでワープロのような使い方で、大半の作業は手作業になるということだった。 なぜ宅配ソフトを導入しないのかという問いには、高いから。

手作業ではものすごく大変で、こういうものこそコンピューターで合理化したいところのはずなのだが、システムが高額すぎて手をこまねいてしまうのは非常に残念なことと言える。(人件費に換算しても異常に高額なのだった)

そこで、かれこれ15年ほど宅配用のソフトを開発していつつも、さほど力を入れて販売や宣伝をしてこなかった当社も、なんとかこの状況を打開できないかと、さまざまな方向から検討し、5万円を切る売り切り型の宅配ソフトを開発した。

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請求書と同じ画面で商品契約や単価変更、パターン変更、休配や解約が見た目そのままで操作できて、日々必要な本数集計や、配達順路表を作成、請求書を発行し売掛管理という数百万円の(高額すぎる)ソフトと同等の機能をもたせた。

基本的な販売管理は、商品を配達して締め日に当月配達した商品x単価を計算し請求書を発行。集金して売掛管理(請求・回収)をする、というもので、一般的な管理とさほど変わらない。ところが、配達の業務が「毎週 月曜に2本、水曜に2本、金曜日に3本」とか「毎週月曜日に1本、木曜日に2本」など、”週単位”の契約であり、単価の小さい商品を大量に配達することで業務が成り立っているため、その請求業務(請求書作成)が、尋常ではないほど大変だったりする。f:id:tsuchinoko118:20150812052118j:plain1家庭おおよそ3000円ほどの売上になることが多く(100円の牛乳が30日と考えればわかりやすいかも知れない)、小さな宅配店でも、300、あるいは、500、800のご家庭に配達している。ということは、毎月300軒、500軒、800軒の請求書をつくらねばならないということであり、先の週単位の契約のこともあり、ひとつひとつ「何月何日に○○製品を何本」という”納品”データを作成して、というのがどれほど大変なのか、想像に難くない。 一般的な販売管理システムでは、基本的に、納品した時に納品書を作成し、それを締め日にまとめて請求書となる、という形態だが、宅配業務の場合、まず件数が多いため、使いものにならない。

 また、注文が例えば宅配ピザのように「あれください」「はい、わかりました」というものではなく、「毎週 火曜に○本、木曜に」という感じなので、1度注文をもらったら当面、その契約した周期で納品をする。つまるところ、あらかじめ、納品日と納品商品はわかっていて、その日に確実にお届けしなくてはならない。納品してから納品書を作成するというよりは、あらかじめ、定期的に発生する納品予定に基づいて納品書を作成してあげる必要がある。 さらに、生鮮品でもあるので、たくさんの在庫を抱えて小売りしていくといったことができず、3日ないし1週間程度の納品予定を把握し、商品仕入れを行わないと、消費期限(賞味期限)が過ぎてしまう。 卸売りのように、たくさんの商品を取り扱うけれども、まとめてドンと納品するのであれば、一般的な販売管理の世界観で管理することになるのだが、宅配・戸配の場合は、それではコンピューターでIT化する意味がない。かえって非効率になり、手書き管理と同じ世界観になってしまう。 

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そんな理由で、宅配・戸配の業務に従事する業者は、必ず「専用の販売管理システム」が欲しい。 週単位の配達予定(契約)を入力しておけば、自動的に、納品データが作成され、月締めの請求書が発行できる。また、配達予定から配達の予定表(順路表)を作成したり、一定期間の個数(本数)を把握、商品の仕入れなどに役立てたい。 そうしたリクエストと相談があり、宅配向けのシステムを作成したのは、およそ20年前。まだそうしたシステムが出回っていない頃であった。その後、多くのユーザー様に利用していただきながら、使い勝手をどんどん大幅に改善、メジャ^バージョンアップは4度、アップデート回数は300回を超える。NJC 健康宅配センター Ver4 は、市販価格の10分の1程度。非常に導入しやすく性能も申し分ないと好評の Ver3 をさらに強化。CTIや高度なDM機能まで対応。

サポートも遠隔リモート対応で、迅速対応。また専用請求書という考え方を廃止し汎用紙でもOKな仕様とした。もともと高額すぎるソフトウェアに、さらに、専用請求書を毎月何百何千と購入しなくてはならないというのは、さらに高額になる。初期費用はもちろん、ランニングコストも低コストで。 今風の宅配ソフトだ。 1ヶ月間は無料で全機能を試用もできる。百聞は一見にしかず。とりあえず試してみてはいかがだろうか。

戸配・宅配請求書作成 販売管理・顧客管理システム NJC 健康宅配センター Ver4

 よりダウンロード可能だ。