★ The Tsuchinoko News 2 (つちのこ通信2) ★

重要な話から、どうでもいいことまで。ほとんど役に立たないことを書き連ねています。

【どろいど】BSC Business Style Clinic for Android

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毎日の仕事、楽しい人もつらい人も、仕事で得られる報酬が生活の糧になっていて、暮らしを支える重要なものであることには違いない。そして充実した人生・生活を送るための糧でもあり、仕事のやりがい、は大切な要素の一つでもある。

しかし最近では、仕事のために何もかもを犠牲にして仕事中毒(ワーカホリック)状態になってしまい、身心に疲労をため込んで”うつ病”などの精神疾患を患ってしまったり、過労死・自殺に至ったり、家庭を顧みる時間がなくなって家庭崩壊になってしまうなど悲劇となるケースが後を絶たないなど、問題・課題が生じている。

仕事をしなくては生活は成り立たないし、かといって仕事ばかりでは人生に大きな損失が起こりうる。つまりバランスが大切だというのが「ワークライフバランス」である。

日本語では「仕事と生活の調和」と訳される「ワークライフバランス」。ひとことで言えば、仕事と、その他のバランスをとればよいという考え方である。

ワークライフバランスの崩れた状態だと、結果として、個人だけの問題ではなく社会全体の活力も削いでしまい大きな社会問題ともなりうる、という考え方もあるほどだ。

さて、ではどうやって「ワークライフバランス」を保つのか。

社会的には、仕事の時間の長さが大きな影響をしているとして時短が叫ばれ、週40時間というものが成立した経緯があるが、直接的にはワークライフバランスの取り組みとは無縁のため、労働時間短縮=ワークライフバランスというわけでもなかったりするのが実情だ。

仕事の内容にもよるだろうし、個人の考え方にもよるだろうし、生活体系にもよるだろうし、と、なかなか難しい。

ある意味、ダイエットに似ているかも知れない。マクロ的には、適度に運動し食事に気をつける、ということではあるが、それだけでダイエットは成功しないことが多い。体重計にのり、グラフをつけて、食事日記をつけて、ダイエットを指導する立場の方は、まず自分自身の現実を”見える化”することを勧める。

そして、実際に”見える化”して、さまざまな取り組みを個別に行って、という筋書きだ。

ワークライフバランスについても、まずは自分自身の現実を”見える化”して把握する必要があるのではないだろうか。

ダイエットにおける体重計のようなもの、体脂肪計のようなものはないだろうか。

あった。

BSC ビジネス・スタイル・クリニックがそれだ。

仕事」と「自分」について、60の質問に答えると、プロフィールとして「仕事」と「自分」の現状について”見える化”してくれる。

もちろん質問に答えるという形式なので、客観的には異なるという場合もあるだろうが、少なくとも今の自分の状態を自分がどう考えているのかが明示される。

ワークライフバランスについて考える時、仕事や生活のバランスを変えてみようと思った時の、体重計と思って試してみてはいかがだろうか。

1個300円。

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