★ The Tsuchinoko News 2 (つちのこ通信2) ★

重要な話から、どうでもいいことまで。ほとんど役に立たないことを書き連ねています。

【会長】小さい秋見つけたから瞑想だ。

今週のお題「小さい秋、見つけた」
私は株式会社エヌジェイシー会長。

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台風のすさまじい破壊力と湿気と高温で私だけでなく日本中が大変な目に合ったが、はたして諸君は元気に生き残っているだろうか。昨今の日本はサバイバルだ。

その後、金沢では急激に涼しくなり朝晩肌寒いほどで、まだ夏用の毛皮を着ている私は、あまりの急激な気候の変化に対応した衣替えを行うのが間に合わず、すっかり風邪気味だ。

季節の変わり目は体調を崩しやすいので諸君も気をつけるようにしたまえ。

さて、そんなわけで「小さい秋」どころか、思いっきり秋が来てしまったのだが、私は有名な童謡「小さい秋、見つけた」は、ロシア民謡だと思い続けていた。国産の唱歌、童謡というと、タッカタッカタッカタッカというリズムに、ドレミソラ〜 のメジャー・ペンタトニック・スケール(明るい5音階)に決まっているという印象が強く、「小さい秋、見つけた」のように暗く哀しいマイナーコードの嵐は、絶対ロシア民謡だと決め続けていたのだった。作詞=サトウハチロー氏、作曲=中田喜直氏だと知ったのは、昨年、石川県立音楽堂で開催された合唱団のコンサートの解説を聞いたときだった。

f:id:tsuchinoko118:20110922230930j:image:right:w220そんなこと常識じゃないか。会長は全然ものを知らないな、と、ご指摘の諸君!

すまん!私は全然世間知らずだ!

「小さい秋、見つけた」に歌われるように、秋はどことなく叙情的だ。
こういう季節は、ただでさえよく眠る・・・いや瞑想をする私は、さらなる瞑想をする。
心置きなく集中して眠り・・・いや瞑想し、この世の真理について深く深く日本海溝のように深く考えをめぐらせるのだ。

ここ数日は、あまりに涼しいので、1日22時間は眠りこけ・・・いや瞑想している。
風邪だということもある。

今日から1週間ほどは秋雨前線が活発になり大気の状態が不安定なので雨の日が多いらしい。
雨の音、涼しい気候は、さらに瞑想をする好機になるが、1日は24時間しかないので、これ以上の瞑想は、いくら私でも無理だと承知している。

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では、私はこれから、モミモミを3分ほどやったら、瞑想の続きをする。

諸君また会おう。