★ The Tsuchinoko News 2 (つちのこ通信2) ★

重要な話から、どうでもいいことまで。ほとんど役に立たないことを書き連ねています。

【会長】花火と落雷その2

f:id:tsuchinoko118:20110807092213j:image:left:w220こわいにゃあ、こわいにゃあ、いや、ほんとこわいにゃあ。観てられないにゃあ。

私は株式会社エヌジェイシー会長。

私の担当は原則として毎週金曜日(はなきん)だが、今回もイレギュラーだ。勘弁してくれ。

先週の北国新聞社主催の花火大会に続いて、今週は北陸中日新聞社主催の花火大会であった。ここ金沢では、毎年この時期に、2つの新聞社が主催する花火大会が2週続いて同じ場所で行われる。

私の会社の社屋は金沢市入江2丁目。フーズフォーラス社の社屋から徒歩5分のところにある。ここから、およそ1Km先に犀川という川が流れており、その河川敷では、毎年花火大会が行われている・・・ と、先週も説明した。諸君、ちゃんと覚えているかな。ここはポイント。試験に出るぞ。

北国新聞社の花火大会は、打ち上げ玉数12000発と、けっこう大規模だ。北陸中日新聞社の方は、打ち上げ玉数にすると5000発と、北国新聞社に比べると少ない。

しかしながら、当社のつちのこ社長は、後者の北陸中日新聞社の方をいつも楽しみにしている。

と、いうのも「手の込んだ・・」「遊んでる・・」「色とりどりで綺麗・・・」など、芸風が違うことによる。

北国新聞社の方は玉数は多いがスターマインがメインで、スターマイン、すたーまいん、スターマイン、すたあまいん・・・と、ひたすらスターマインが続く。

ところが北陸中日新聞社の方は、もちろんメインとなるのはスターマインではあるが、ニコちゃんマークだの、乱舞する赤・青・緑・黄・紫の光だの、異常にデカイだの、ウサギだのカエルだの、と、工夫を凝らした作風が多いので、つちのこ社長なんかは面白がっているのだ。

今年は、夜空に、サカナと私が登場した。

金沢の未来を見つめる私が、金沢の夜空を染めたわけだ。すばらしい。

しかし、私は、花火は、連邦の新兵器で落雷と同じなので、あいかわらず怖いので観ていない。残念だが、怖いものは怖いのだ。仕方がない。

諸君。がんばるのも良いが、怖いものからは素直に逃げるのも人生のコツというものだ、覚えておくがいい。しかし、観たかった。。。

難しいところだが、悩んでも、もう終わってしまったので仕方がない。あきらめよう。

諸君。がんばるのも良いが、とっととあきらめるのも人生のコツというのものだ。よく覚えておくがいい。

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つちのこ社長が撮影した花火大会の様子の写真だ。仕掛け花火のようだが
金沢大火災のようにしか見えない・・・ どういう写真だ。あとで、思いっきり、叱りつけて、爪で突き刺し、教育指導をしておこう。



ビデオにはなるほど、たしかに、私が夜空を染めておるな。いい気分にゃ。しかし花火というより顔火だな。

それでは花火も終わったことだし、まだまだ暑い日が続くが、がんばってくれたまえ。

私は今日も、瞑想に励み、もみもみをして精神修養をするのに忙しい。

では諸君また会おう。