【会長】お父さん、ありがとう

今週のお題「お父さん、ありがとう」
私は株式会社エヌジェイシー会長。
諸君、１週間のご無沙汰であった。梅雨の季節、湿気がまとわりつくような日が続いているが、元気にしていたかな？

私が会長に就任して、そろそろ５年と半年が経つが、就任したての頃は、何故人間じゃないのか、どこの野良だ、と散々罵倒され、つらい日々を送っていた。ちょうど、白戸（ホワイト）家のお父さんが登場したのは、その頃であった。お父さんは、一家の家長であると同時に、２０１０年には国政選挙に立候補。仏ソルボンヌ大学に留学経験もあり、坂本龍馬を敬愛する白戸次郎氏。彼が登場してから、周囲の状況が一変する。

この野良。そのような中傷や誹謗は、次第に影をひそめ、私は株式会社エヌジェイシー会長として、その存在を認めていただけるように社会が変わっていった。

お父さん＝白戸次郎氏の登場がなければ、私は今頃、会長職を解任され、北陸の寒い寒い凍りつくような冬の道を、ただ１人、とぼとぼと歩いていたかも知れない。そして、この野良と、またもや野良呼ばわりをされ、寂しく息絶えていたかも知れないのだ。

そういう意味では、私が現職に留まっていられるのは、お父さん＝白戸次郎氏のおかげであるとも言える。

お父さん、ありがとう。
私は心から、そう感謝しているのだ。

私は白戸次郎氏を知っているが、たぶん、白戸次郎氏は私のことを知らない。
いつぞや機会があれば・・・

私「こんな売上じゃあ困るんだよ、キミィ」
白戸氏「申し訳ございません」

というようなフレンドリーかつフランクな会話をエンジョイしてみたいものだ。

そんなわけで、私は今日も、忙しい。
忙しく時間がないので、もみもみ、と、瞑想を同時に行うことにする。
諸君、また会おう。